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2024.12.22 クリスマス燭火礼拝

 Merry Christmas🕯️✨クリスマスおめでとうございます。

教会暦では降誕節第4主日にあたるこの日、クリスマス燭火礼拝を行いました。

 今年は「羊飼いの視点」というテーマで、御言葉に聞きながら、このクリスマスに向けて

歩みを進めてまいりました。礼拝式では、ヨハネによる福音書10章の「わたしは良い羊飼いである」というイエス様の言葉から、キルケゴールの例話も交えて礼拝説教が語られました。


 ハンドベルクワイアも礼拝の中で特別賛美として「What Child Is This?(みつかいのたたえ歌う)」を演奏しました。

 キャンドルの温かく柔らかい灯火の中に、主イエス様がわたしたちの心の暗い部分に光を灯してくださった、救い主のお生まれを感じることのできた礼拝でした。


 礼拝後すぐに、ハンドベルクワイアと共に製作した「羊飼いとクリスマス」を上映しました。この写真劇は子どもクリスマス会に上映した作品を再編集したもので、観て下さった方からはクリスマスのお話がよく分かったとのお声をいただきました。

 そして写真劇の末尾に「Joyful Joyful We Adore Thee(よろこびのうた)」を演奏しました。様々な奏法で、心踊るような喜び、じーんと沁みるような喜び、爆発的な喜びなどなどを表現しました。この日がハンドベルクワイアにとって、今年のクリスマスシーズン最後の演奏であったので、悔いのないように演奏しました。

 聞いてくださった方からハンドベルクワイアに温かい拍手が送られ、多くの人が感動してくださったことを感じ、とても温かい気持ちになりました。

 その後、皆さんが持ち寄ってくださった品を分け合っていただく、愛餐会(お食事会)をしました。バラエティ豊かな食卓となり、感謝でした。とても美味しくいただきました😊


 このレセプション中に、福音体操やビンゴ、クリスマスや教会に関するクイズをしました。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。


聖霊なる神様のお導きのうちに、クリスマスの祝福をいっぱい感じる日となりました。感謝😌

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