ジョンさん来高後、日曜日は毎週のように何かがありました。

🌟4月14日

　この日は、ジョンさんにとって初めての日本での礼拝。言語も違えば、自国での礼拝スタイルともきっと違うけれども、同じ神様を愛し、礼拝するという幸せなひとときを過ごしました。礼拝後は教会の昼食会！ガ、ガーナ丼？！

　鶏そぼろをトマトベースのソースで赤を、スクランブルエッグで黄色を、そしてレタスで緑を表現し、中央に在する黒い星は、海苔。ガーナの国旗をイメージしてお料理、盛り付けされた丼に、ジョンさんも”Ｎｉｃｅ！”と言っていました。おいしかったです。

　歓迎昼食会でした。

🌟4月21日

　この日は、ジョンさんからガーナの国について紹介がありました。

　カラフルな国で、とても元気に活動されている様子が撮影された写真や、礼拝式のようすなど、さまざまな写真で紹介してくださいました。

🌟4月28日

　ガーナにも似たようなものがあるという、「おもちつき」をしました。

ガーナでは、「fufu」フフと呼ばれているそう。

フフについて

• フフは通常、キャッサバとプランテンを一緒につぶして、作ります。 このプロセスでは、水を加えながらつぶします。

• つぶす作業は通常大きな木の棒を使って行われ、つぶす役と、つぶされたものを混ぜる役に分かれて行います。

• 材料が滑らかになって、一体となったら完成。。。だそうです。
  

これは、材料が異なるだけでおもちと一緒の精製方法では？！

　日本では、おもちのあてとして、砂糖醤油やのり、きなこ、大根おろしなどさっぱりしたものでいただくことが多いですが、ガーナではお肉やお魚をシチューにしていただくそう。

ということで、日本のオーソドックスなあてにプラス、ジョンさんが前日にこしらえた、「お手製ベジタブル・シチュー」をご用意してくださりました。

　こちらは、たくさんの野菜と一緒に骨付きチキンを煮込んだもの。スパイスがきいていてとってもおいしかったです。