2025.3.16 三中師歓迎礼拝
- 高知一粒の麦キリスト教会
- 3月19日
- 読了時間: 2分
津野町葉山で開拓伝道をされている、三中 孝哲(みなか たかのり)師をお招きしての礼拝でした。

メッセージでは、ルカによる福音書10章の「よきサマリア人のたとえ」から”隣人とは誰ですか?”ということを、三中師ご自身の証しも交えながら語られました。
隣人とは近い者のことを指していることから、隣人を愛する人とは、例えに登場するよきサマリア人のように「最後まで責任を持つ愛の人」であり、この方こそが主イエス・キリストであって、人生の最後までわたしたちと共に歩んでくださる方であるということを聞きました。
それは、三中師ご自身が人生の孤独の中で、イエスが「わたしはいつもお前と一緒だよ」と語りかけてくださって慰めと支えとなった経験から、信じることで困難がなくなるわけではないけれども、そのことを「有難い」と受け止められる人生に変えられるということを聞きました。
2025年の歩みの中で、主イエス・キリストに生活を委ね、感謝しながら歩もうと思いました。
ハンドベルクワイアは前奏で「Shine Jesus Shine」を演奏しました。

礼拝後は、昼食交わり会をしました。三中先生の自己紹介やご経歴などをお聞きしたほか、礼拝メッセージの中でわからなかったことについて質をしました。
その後、ポップコーン大会をしました。ポップコーンメーカーでコーンが弾ける時が一番楽しかったです。ポップコーンは、バターソルトやキャラメルコーン、チーズ、コンソメなど多彩な味でいただきました。
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