9月18日の主日礼拝に河野勇一牧師をお招きし、礼拝説教を聞きました。
当教会の森澤牧師が神学校に通っていた時の先生です。
河野 勇一 師
1945年、大分県に生まれる。
九州大学工学部応用化学科卒業後、本州製紙(株)に入社。
その年、1967年釧路にてキリスト信仰に入る。
和歌山県新宮市に赴任中、同社を辞めて大阪聖書神学校に入学。
1974年、神学校最終学年より日本バプテスト教会連合の名古屋開拓に従事し、卒業後、当教会牧師となり、現在に至る。
1980年から1981年に、アメリカ・ミネソタ州のベテル神学校に留学。東海聖書神学塾の教師も務めている。
(日本バプテスト教会連合 緑キリスト教会より引用)
「与えられた価値を生きる」
ルカによる福音書15章8-10節でイエス様が語られた”失くした銀貨”の例えから聞きました。
銀貨を捜して取り戻すために女の人が必死で捜したように、イエスさまはこの世に、私たち失われた者を捜して救うために来られた。一人一人を招いて拾ってくださった、イエスさまを信じることで、神様の手の中に帰り、本来の価値を生きることができる。それは、神様がわたしに与えてくださった使命を生きることになるということを学びました。
19日の祝日には信徒向け・教職者向けのセミナーを開講してくださいました。多面的に書かれている聖書を3つの見方で読み取ることによって、神様の救い(神のかたちの回復)を整理してお話ししてくださり、まるで神学校体験のよう?な1日でした。
台風14号到来の中、名古屋から来てくださり感謝でした。
また来年も開催できることを願いつつ。
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