牧師紹介|高知一粒の麦キリスト教会
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​牧師紹介

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森澤伸次牧師は高知県土佐市出身。

豊橋技術科学大学時代に不思議な神の導きにより日本同盟基督教団・豊橋教会(現・豊橋ホサナ・キリスト教会)に導かれ,教会の信徒らの笑顔と聖書に圧倒され,イエス・キリストと出会う。

当時のエピソードとして,TEAM宣教師ダビデ・マーチン氏との夜を撤しての激論がある。おりしも,豊橋ホサナ・キリスト教会でもたれていた特別伝道集会に大学の同級生5名と一緒に参加。その中には現・同盟教団名古屋大須教会牧師の保浦宏規氏も含まれる。講師は激烈な説教で有名なダビデ・マーチン宣教師(アメリカ)であった。師の説教はこの日も序盤から熱を帯び,「キリストによらなければ皆な地獄行きです!」説教中途絶えることなく,幾度も容赦なく浴びせられる言葉にたまりかねた森澤青年は集会後マーチン師に論戦をいどみ激論は朝方3時にまで及ぶ。心には蟠りを残しつつも翌日午後の集会に顔を見せると,思いのほか,マーチン師は大喜びで「この方は将来牧師になる方です!!」と私の手を引いて教会の皆さん一人ひとりに紹介された。激しい論戦の後にも拘らず,まったく禍根を残すことのないマーチン師の人柄に出会い,キリストへの深い探究心が与えられ,その年の暮れにイエス・キリストを信じる決意を固め,1982年のクリスマスに森川昌芳師より洗礼を受けるに至った。

年齢:1954年11月24日生まれ 69歳

資格:建設コンサルタント(1級建築士,管理建築士,木造住宅耐震診断士,被災家屋応急危険度判定士,地質調査技士(現場技術管理部門、地下水・土壌汚染部門),RCCM(土質及び基礎),地盤品質判定士,防災士,2級土木施工管理技士,工学士

神学研究小論:ノアの洪水の地質学的考察,

神学研究テーマ:聖書の数学的読み方,

​                            

都市計画論的テーマ:

ボランティア活動:

コロサイ書1章15節 "prototokos"の考察ほか

創世記の啓示論的理解

(高知市浦戸湾岸)

ヤイノテ公民館長,横浜大洋地区防災会長,

高知市防災対策人(地震津波対策の講演者として)

高知刑務所教誨師(高知県教誨師会理事),

浦戸湾沿線の歴史散策道整備構想

神学校入学:大学卒業後10年間建築設計事務所に勤務した後,1995年名古屋の東海聖書神学塾に入学。4年間の教職課程を専攻し,神学教育を受け,郷里伝道を志願して帰郷。

当時同盟基督教団では郷里伝道を認めておらず,友愛グループより按手礼を受け高知市横浜西町52番16号にて1997年より単立高知一粒の麦キリスト教会の歩みをスタート現在に至る。

 

教会の特徴:1998年,小学生向けハンドベル・キッズ・クワイアーを立ち上げ,百合香夫人が日本ハンドベル連盟夏季講習会等に参加しつつ,地域ボランティアのハンドベル演奏集団として幅広く活動している。

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