2025.10.12-13河野勇一師をお招きして
- 高知一粒の麦キリスト教会

- 10月30日
- 読了時間: 2分
2025年10月12日日曜日と13日月曜日は河野勇一師をお招きして、礼拝メッセージと講演会を行いました。高知一粒の麦キリスト教会、秋の聖書フェアの開催です。

略歴(日本バプテスト教会連合 緑キリスト教会より抜粋)
1945年、大分県に生まれる。
九州大学工学部応用化学科卒業後、本州製紙㈱に入社。
その年、1967年釧路にてキリスト信仰に入る。
和歌山県新宮市に赴任中、同社を辞めて大阪聖書神学校に入学。
1974年、神学校最終学年より日本バプテスト教会連合の名古屋開拓に従事し、卒業後、当教会牧師となり、現在に至る。
1980年から1981年に、アメリカ・ミネソタ州のベテル神学校に留学。東海聖書神学塾の教師も務めている。
日曜日の礼拝では「人生で最も大切なこと」というタイトルで、コリントの信徒への手紙Ⅰの13章特に7節の御言葉から、メッセージをしていただきました。
”すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。”

さらに、日曜日の午後にはマタイによる福音書18章15~35節から「赦されること、赦すこと」、月曜日の午前にはマタイによる福音書25章14~30節から「能力と機会をどう生かすか」というタイトルで語っていただきました。

聖書のいう「罪」とはなにか、「愛」とはなにか、「赦す」とはなにか。。。わたしたちがごく普通に使っている言葉について、河野先生の解き明かしを聴きながら、いまいちど整理しなおす時間となりました。神学する楽しさを味わいました☺





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